採用情報

RECRUIT

先輩たちの声

INTERVIEW

玉木友香
接客業の経験が生かせると言われて

以前は、県外で接客業に就いていました。生まれ育った新潟に戻ってきて、事務系の仕事を探し、出合ったのがここ。面接の時に専務と話が盛り上がって「明るそうな会社だな」と思ったのが決め手です。その時、「営業に向いていますよ」と言われ、入社してからは申請サポート部へ。これまで旅行代理店やホテルで働いていた接客の経験も見てくれたのかなと思います。

接客業の経験が生かせると言われて
工務店の代わりに補助金の申請書を作成

国が進めている「地域型住宅グリーン化事業」に申請するための書類を、工務店の代わりに取りまとめ、内容を確認して審査に回す仕事をしています。「地域型住宅グリーン化事業」とは一定の水準をクリアした住宅を建てる時に補助金が交付されるもので、やりとりする相手は全国の工務店の方々。電話対応がほとんどで、サービス業は経験があったものの、相手の顔が見えない難しさはありました。でも続けている中で、お客さんから「玉木さんに助けられた」と言われたり、審査機関の方からも「信頼してます」と言ってもらえたりすると、この仕事をしていてよかったと思います。

工務店の代わりに補助金の申請書を作成
玉木友香
石口和
若くて活気ある雰囲気に引かれて

元々、ハウスメーカーで働いていました。営業や設計、現場などいろいろな業務を経験しましたが、設計の腕を磨いてスキルアップしたいと思っていたところ、この会社に転職していた先輩から「一度、来てみない?」と声をかけてもらったのがきっかけです。若い人が多くて、すごく活気があるなというのが第一印象。社長も若くて、同じ目線で話せる。いい意味で会社らしくない風通しの良さを感じて、入社を決めました。

若くて活気ある雰囲気に引かれて
人に喜んでもらえる仕事

入社してから7、8年は検査部(現・品質管理部)で新築や既存の建物の検査を担当しました。その後、建築設計部へ。もともと建築の世界に入ったのは、建築士が住まいをリフォームするTV番組を見て「人に喜んでもらえるいい仕事だな」と思ったからでしたが、この会社の業務を通して「住む人の不安を解消すること」「安心して住んでもらえること」こそが喜びにつながっていると実感しています。検査で中古住宅の床下などに入った時、お客さんから「そこまで見てくれてありがとう」「これで安心」と言っていただいた時はうれしいですね。設計部に移ってからは、以前にも増して、検査の大切さを感じています。設計と検査、両方があってはじめて安心、安全な建物ができる。両輪によって、建物やそこで過ごす人たちの安心を支えている。それは大きなやりがいです。

人に喜んでもらえる仕事
schedule
田中望美
年齢より将来を評価してくれた

結婚をきっかけに仕事を辞め、その後は、子どもの成長とともに働き方を変えてきました。小さい頃は短時間のパート、小中の頃は契約社員。そして高校に入るタイミングで、大学進学を見据えて正社員になろうと事務職を探し、この会社へ。簿記の資格を持っていましたが、当時39歳で、正直、正社員のハードルは高かった。でも、当社はパートの職歴なども見てくれて、経歴に「CADを使ったことがある」と書いたら、事務ではなくて設計サポートの部署を打診してくれて。果たしてできるのか、不安もありましたが、続けて2年半になります。

年齢より将来を評価してくれた
CADの奥深さに意欲が湧いて

家の図面を、CADで詳しく書き換える仕事をしています。手がけた図面は、ビルダーが確認申請や施主との打ち合わせに使うほか、現場でも使われています。初めは、図面というものを見るのも初めてだったので「何が分からないのかも分からない」という状態でしたが、先輩やお客さんに聞いたり、自分で調べたりして、ここまでやってきました。元々、パソコンをいじるのが好きなんです。だから、CADを操作して形になるというのが単純に楽しい。それにやればやるほど発見があって、奥が深いのもやりがいにつながっています。今後は、講習などにも行かせてもらって、もっとCADの力をつけていきたいと思っています。

人に喜んでもらえる仕事
schedule
小暮明浩
行政書士への道を開くために

前職は今とまったく違う流通の業界で働いていました。将来を見据えた時に、行政書士の資格があるといいのではないかと思い、縁あってこの会社に入りました。当社は行政書士や司法書士とのつながりが深く、オフィス内で一緒に仕事をしていることから、業務そのものが勉強になり、さらには自身のモチベーションや能力アップにもつながっています。

行政書士への道を開くために
住宅の許可申請をサポート

住宅を建てる時に必要な許可申請を担当しています。たとえば市街化調整区域にはやみくもに建てられませんし、農地に建てる場合は、転用の申請が必要です。そうした申請書を、主にハウスメーカーや工務店の代わりに作成し、申請まで行うのが仕事。特に農地転用の場合、1月に1度しか申請日がないため、急ぎになることも。何とか間に合わせ、その後の着工にスムーズにつなげられた時には達成感がありますね。今後は、まず行政書士の資格を取得し、もっと幅広い業務を担当できるようになりたい。土地、検査、申請などの専門家集団である中央グループ、その一端を担うことが目標です。

住宅の許可申請をサポート
schedule

お問い合わせ

お困りなお客様はお気軽にご連絡ください。